2014年10月01日

まきさとえ(東京)

まきさとえ(東京)


琳乃

2014年4月19日
セッション会場にてインタビューをさせていただきました。

この度はお時間をいただきましてありがとうございます!
まきさんのインタビューをさせていただきます!
よろしくお願いいたします。

まき

はい。

琳乃

まずは、まきさんが、ハーモニーベルを知ったキッカケからお願いします!

まき

まきさとえ(東京)

なんか色んな事が重なってたかな、と思うんですけど、
元々音とか音楽とかは興味があったんですね。
それで、脳に良いアルファー波とか、ゆらぎのCDって
一般的に売られてましたよねそういうのを買っていたんですね。
それで、知ってる音楽とか、オルゴールとか聞いてると良いし、
この曲良いなと思ってたんですね。

本屋さんに行って「CDブック」があって、それを買ったりして。
凝り性じゃないですが、一冊持つと他のも持ちたい、
他のも知りたいっていうのがありました。
それで、聞いてみると音楽じゃないないんだ?ベルだけ?みたいな感じになって。
でも、なんとなく面白いなぁ~っていうような(笑)

「繰り返し流してください」とか、「ずっと聞いててください」とか、
「夜中、聞いても大丈夫」とか色々書いてありました。
私はその中で夜、今もそうなんですけど、ずーっと流して、
ちょっと聞こえるか、聞こえないかぐらいの音量にして聞いてるんですけど、
それでまた網野さんのセッションを受ける事ができたんですね。

そしたらやっぱり、生の音って全然違って、空間自体も変わるし、
凄くリラックスできたっていうのがビックリしたって言うのがありました。

それで、それからずっとご縁でセッションを受けさせて頂いていて、
さっきの話になるんですけど、ソシズノノ1を受けたら全部知りたくなっちゃって(笑)
結局全てを受けることになったんです!
そしたらなんか、自分もできる人になりなって思って、続けて来ているという感じです。
キッカケから現在に至るまで言っちゃったんですけど!(笑)

セッションは毎月一回だったので、何年も続けていましたね。3年とか。

琳乃

え!そんなに?凄いですね!月に1回という形でずっと受けられていて、
その時にヒッポウになろうって思ったのは、どのぐらいの時に思ったんですか?

まきさとえ(東京)

まき

そうですね。思った時と、どう変ったっていうのは、曖昧なところがあるんですけど、
もともと、周波数とか、分かりやすいというか、言葉ではちょっと説明出来ないんですけど、
全てが響いてるって言う事は、それは何かしらの周波数だと思ってるので、
それに合わせて、プログラム出来てるていうのは、凄いなって思いました!

質問はなんでしたっけ?(笑)

琳乃

(笑)!
「ヒッポウになろう!」と思われたのは、何かタイミングがありましたか?

まき

はい、現代に生きて特にバリバリ働いている方は、首から上の世界だと思うんですね。
だから、ご自身の体がどうなっているのかって言うのは分からないと思うのですが、
私もそういった部分があるんですけど!

それで、「じゃあここをちょっとアプローチしょう~」っていうよりも、
自分が健康だって思ってる方も、何かしらストレスだったり、
ホルモンのバランスが乱れていたりして、でも頑張らなくちゃいけないっていう方には、
こういったもの、ハーモニーベルのセッションっていうのは、凄く自分も楽になるし、
またなんていうのかな、こうしなくちゃいけないっていうクロックみたいなものが、
ちょっと緩くなるような気がするんですね。

今も周りを見ていて若い人たちが頑張らなくちゃっていう、
なんかそれが世の中の期待かもしれないんですけど、そうじゃなくて、
もう少し自分を振り返ってみても良いんじゃないって言ってあげたいんですね。

でもそれに対しても、答えがこうすると良いよっていうのが、
また頭の中に思考になってしまうので、そうではなくて、元々なんかこう、
さっきの私の話、キッカケの話にも関わってくるんだけど、
癒しのCDの中にハーモニーベルのCDとか本をシリーズ化して、
何かに特化したものが出てくると、私、今ホルモンのバランスを崩してるから
これが良い、と手にとって、実は生で受けられるみたいなね。
何かしら、もう少し広くそういうのがあると良いですね。

まきさとえ(東京)

琳乃

そうですねぇ…。
世の中にいっぱい癒し系のグッズっていうのがあると思うんですけど、
ハーモニーベルの惹かれたところはどんなとこでしたか?

結構CDを購入されたお客様の中では、「あ~この音!」って言う感じよりも、
「え、この音なの?」っていう印象が多いと思うんです(笑)
「音楽じゃない」っていうね。

でも、そこからずっと聞いて頂ける方と、違う~とやめる方がおられると思うんですけど、
まきさんは、ハーモニーベルを聞いた時に、続けてみようかな~、
聞いてみようかなって思っていただけたんですね。

まきさとえ(東京)

まき

音楽だと、自分で作っちゃうところがあると思うんですよ。
演歌が好きな人は演歌っぽい曲調が好きだったりとか。

でも逆に、ハーモニーベルのCDだと、時々何も聞こえなかったりして、
また聞こえ出したりとか、強弱があったりした方が、なんかこう邪魔にならないし、
逆に私は邪魔にならなかったんですよね。何々しながら何かをやる、っていう人も
いると思うんだけど、それが逆にやりやすい環境が出来てたような気がするんですよね。

琳乃

そうですね。 まきさんがそれだけの期間をかけて、セッションをされた事、
私は、凄いと思うんですよ!1年ぐらいかけてソシズノノ3まで受けられる方は、
結構おられるんですけど、何年もかけコンスタントに続けられること。
それはなかなか継続が難しいですよね。意志の力がないと。

まき

逆に、あまり何も考えてなかったですね。

琳乃

そうなんですか!(笑)

この間ヒッポウになられた方が言ってらっしゃったんですが
ヒッポウさんって、皆元気ですよねって!(笑)

初めて、京都のセッション会にご参加いただいたんですが、
みんな凄く若くて、みんな元気だからって。
その元気って、やっぱりベルなんですかね?って言われてましたね。
確かに、最初にお会いした時よりも、皆さんさらに元気で!

でも、日常の生活をしていると皆さんいろいろ波があるじゃないですか。
その時にベルを生活の一部として使っていただけたら良いと思うのですが。
セッションを習慣にしてもらったり。

まきさんがヒッポウさんになってから自分の中で今後こういう風にやっていこう!とか
ハーモニーベルを使って何かしょうって言う、決めてる事など、ありますか?

まき

そうですね。さっきの話とやっぱり重なっていくんですけど、
やっぱりもっと世界を広げてほしい、そういう意味では、
もっともっと利用して、使っていってほしい、
それを提供できるような形を作っていけたら良いな、と思っています!

琳乃

そうですね。確かに、サロン持って活動されるのも良いと思いますけど、
イベントだけとかね。ちょっとずつ活動範囲を広げていくことも良いですね!

今ね、関西の方ではちょっと活動っていうか、
営業を中心にやっている方もいらっしゃるんです~!
自分でカフェなどを回って。形は皆さん違ういますけど、
なんかこう自分らしい形で、できれば良いかなって思いますね!

ヒッポウになって、セッションをしていて、実感ってありますか?
こういう風になったなぁーとか。

まき

気持ちが凄く落ち着かない時ってありますよね。
仕事の事とか、飲み会に行かなくちゃいけないとか。

凄く気持ちが上にいってる時は、やっぱり落ち着きがないんですよね。
でも、音を鳴らすと音に包まれてる感じがしますし、
凄く地に足がつくような感覚が最近分かるようになりましたね。
1日あった事を時々思い出す事もあるんだけど、鳴ってる間はさほど気にならない、
こんな事あって嫌だったなっていうのは全然気にならない。

時々頭によぎったりするんだけど、なんかこう呼吸も落ち着いてくるし、
凄く、それこそさっき言った体全体を感じるようになったように思います…。

それは分かってきてるし、ただ良い事ばっかりじゃないから、
全部自分の欠点も出てくるんですよね。それを、もう一回自分を見直して、
ちょっとでも変わったらこんなに良い事はないなと思いますね。
その助けになってると感じます。

まきさとえ(東京)

琳乃

確かにね。 落ち着くっていうのはありますよね。

さっき、交換セッションしていた時に途中で部屋を出たんですよ。
戻ってきた時、全く空間が違うんですよね。外の空間と、部屋の中の静けさ。
ただ静かってだけじゃなくて、音が響き渡ってるって言うかね。
それはどこでも必ず感じるんですけど、そういう場に皆さんが居て、
包まれてるって言うのは凄いですよね。

まき

そうですよね。 皆さん、表情も全然違いましたね。

琳乃

そうなんですよ。
帰られる時、みんな顔が変わっていらっしゃるから、凄く分かりやすいですね。
空間を音でいっぱいにするっていうのは、本当に場、そのものの波動を変えますね!

今後のまきさんの活動を楽しみにしております!
今日は遅くまでお時間をいただきましてありがとうございました!

まき

ありがとうございました!

RFS

◆ヒッポウインタビューをさせていただいていると、
本当に沢山のご縁でヒッポウさんと繋がっているんだなぁ~と感じます。
皆さんと出会えたことを、心から感謝しております。
ありがとうございます。



category:★ヒッポウインタビュー