2008年06月17日 00:00
こんにちは!
今日(2008年6月17日)は、ヒッポウインタビューにご協力いただきありがとうございます。
まずは、ハーモニーベルに出会ったきっかけからお話していただけますか?
こだまアルバイト先の面接で、音叉の話を聞きました。
なんとなく、私のアンテナが“ピッ”と感じたので、帰宅後インターネットで調べました。
「あ~、これがハーモニーベルっていう名前なんだあ・・・」
そして、CDの試聴もしてみました。
初めてCDを聞いたとき、どんな感じでしたか?
こだま深海にいるような、海の底のような感じがしました。
居田ステキですね!それで?
こだま数日後、RFSへ電話して、「ヒッポウになりたいです!」
と言ってました!
「それではセッションを受けてくださいね・・・」
と言われて、京都のホテルでセッションを行っている人がいましたので、
一回体験させてもらいました。
そうだったんですね!
ズバリ、直感!でヒッポウになろうと思われたのですね。
そう、不思議です。
2年前の5月21日にトレーニングを受講しました。
スピーディ!
こだま自分でもびっくりです。
あまり何も考えなかったですね。
この金額(?!)かかるんや~と思ったけど、それでも受講する気持ちは
変りませんでした。受講できて、自分は恵まれているなと感じました。
最初、母は「その金額、高くない?」と言ってましたが、その直後、その母が
「ハーモニーベルのヒッポウになった事で、いつか何か戻ってくるんじゃないの。
人の為になって、また戻ってくるよ。」
と言ってくれたのを覚えています。
お母さんのお言葉もステキですね。最初、反対していらしたのでしょ?
そう!最初、「怪しい!(笑)」とか言ってました。
今は、「やってくれへんの?」とか言って、セッションを受けると最初から爆睡しています。
よかった。喜んでくださっているのね。
そう、とても喜んでくれています。
ベルを知った頃、父の病気がわかって、父にCDとかを聞いてもらって・・・
でもCDより生の音を聞かせてあげたいと強く思いました。
もちろん、病気直しが目的とかじゃなくて、少しでもリラックスできたり、
メンタル的なケアになれたらいいと思ったのです。
最初、ヒッポウになったからって、すぐに「やってあげようか」とちょっとだけ頑固な父には言えなくて、母だけにやってあげていました。
そのうち父が自分から「やってもらおうかな」と言ってくれたときは、嬉しかった。
自分が、ヒッポウになろうと思った時の願いは、“達成できた“と思いました。
父のためにヒッポウになろうと思ったので。
・・・。
お父様には、いっぱいセッションされましたか?
はい。父が亡くなる2時間前までセッションをしていました。
父にセッションをすることによって、ヒッポウとして成長できたと思っています。
父の体に音が入っていく感覚とか、音が跳ね返ってくる感覚とか・・・。
8月までの約2ヶ月程ですが、とても勉強、成長させてもらえたと思う。
そうだったんだ・・・。
こだまはい。
居田良かったね。
良かった。
不思議だね・・・。
こだま不思議。
父が病気になる前にベルを知って、知って良かったと思うし、
それを実践できて良かった。
すっごいタイミングで動いているのだな~と思う。
もちろんベルのせいだけではないですけど、ベルに出会って、ヒッポウになっていたので、
いろいろな感情を乗り越えることができて、体験していけたように思う。
就職面接に行った先で知ったので、後から考えてみたら、物事は本当に順序立てて起きているんだと思います。
その時には、わからないんですけど。
人生の中の日常的なひとコマひとコマがつながると、ミラクルになっていくのね。
これからは、心と身体の調和をテーマにがんばっていきたいです。
ベルは、セッションをさせてもらっている側もクライアントさんも、一緒に成長・調和して
いけると思う。
そしてすべての物が調和したとき、寂しいけど“ハーモニーベル”がいらなくなると思う。
だからそれを目指して、がんばっていけたらいいなと思う。
このことを今年決めました。
(写真撮影をしていましたが思わず参加)
「完全な調和があるときハーモニーベルが必要なくなる・・・」
なんてすごいんだ!
素晴らしい地点を目指している“カッコイイ”ヒッポウさんに感動させてもらいました!
ありがとうございます!
・・・ハーモニーベルが必要なくなったら寂しい・・・でも、そこを目指したいと思います。
・・・超!!!カッコいい!!!
(思わずこだまさんにタッチしまくってしまいました!)
こだまさんのハーモニーベルへの愛が伝わってきて感動です。
ヒッポウさんには、いつも本当に感動させていただきます。
感謝の気持ちでいっぱい!
今日は本当にありがとうございました。